コーヒー沼にハマった私が教える!片手鍋一つで始める至福の自家焙煎ライフ🔥

みなさん、こんにちは!

 

コーヒーを愛してやまないブロガーの「かぶとコーヒー」です☕💕

 

 

 

「自家焙煎コーヒーって、なんか難しそう…」

 

そう思っているコーヒー好きさん、多いのではないでしょうか?

 

私もその一人でした!

 

 

 

でも、ある日、思い切って片手鍋で自家焙煎に挑戦してみたら…

 

もう、感動の嵐!✨

 

 

 

自分で焙煎したコーヒーの美味しさは、今まで飲んでいたコーヒーとは全くの別物!

 

「え、これが家で飲めるの!?」って、本当に驚きました。

 

 

 

今回は、そんな自家焙煎の魅力を、初心者さんでも分かりやすいように、片手鍋を使った自家焙煎の方法を徹底解説しちゃいます!

 

片手鍋焙煎の魅力とは?

 

片手鍋焙煎の最大の魅力は、なんといっても手軽さ!

 

特別な道具は一切不要!

 

家にある普通の片手鍋があれば、すぐに始められるんです。

 

もし、片手鍋が家にないならダイソーの300円鍋(直径14センチ)がおすすめです。

 

私は、今でもダイソーの片手鍋を愛用しています。

 

豆の煎り具合も直接見ながら調整できるので、焦げ付きの心配もありません。

 

片手鍋焙煎に挑戦!

 

 

まずは、お好みの生豆を用意しましょう。

 

片手鍋をコンロにかけて、生豆を投入!

 

焦げ付かないように、片手鍋を揺すりながら炒っていきます。

 

コンロに置いたまま加熱すると、豆の片方が黒く焦げてしまいます。

 

なので、「加熱」と「撹拌」を絶妙なタイミングで繰り返すわけです。

 

私の焙煎ポイント
  • 火力:夏場は弱火~中火、冬場は中火~強火
  • 生豆量:150グラム
  • 加熱方法:2.5秒間コンロに置いて加熱、2秒間撹拌(以降、繰り返し)

 

 

焙煎が進むと、コーヒー豆が徐々に変化します。

 

とくに「爆ぜる」という変化は必ず知っておかなければいけません。

 

具体的には、以下のような特徴的な変化が起きます。

 

焙煎時にチェックすべきポイント
  • 1ハゼ:ポツポツという音とともに、コーヒー豆内部の水分が外に出てきます。
  • 2ハゼ:ピチピチという音とともに、コーヒー豆内部のオイル成分が外に出てきます。

 

煎り止め(焙煎を止めること)のタイミングは、好みの焙煎度によって変わってきます。

 

深煎りが好きなら2ハゼ途中から2ハゼ終了、浅煎りが好みなら1ハゼ~2ハゼの間で焙煎を止めます。

 

豆の種類によって焙煎時間はさまざまですので、実際に焙煎したコーヒーを淹れて飲んでみるしかありません。

 

自家焙煎コーヒーを味わう至福のひととき

 

 

 

焙煎直後のコーヒー豆は、あなたが想像するよりずっと香りが強く感じられます。

 

カップに口を近づけた際に鼻腔を刺激する芳醇な香り。

 

コーヒーを口に含んだ瞬間、口中に広がる「濃く」そして「深い」味わい。

 

こんな特別な体験は、自家焙煎珈琲でしか絶対に味わうことができません。

 

自分で焙煎したコーヒーは、格別の美味しさ!

 

 

 

口の中に広がる芳醇な香りと、奥深い味わいに、きっとあなたも虜になるはず☕💕

 

市販されている焙煎されたコーヒーの香りは、残念ながら本来のものではありません。

 

私はよく口内炎ができていたのですが、自家焙煎珈琲を飲み始めてからは滅多に出なくなりました。

 

豆の成分と口内炎に何らかの関係があるのかもしれませんが、私にとっては大歓迎です。

 

いずれにしても、本物のコーヒーの味を知るには「自家焙煎」するしかありませんね。

 

自家焙煎コーヒーを楽しむための豆知識

 

 

コーヒーをさらに美味しくする
  • 焙煎直後の豆は、数日間置くとさらに美味しくなります。
  • コーヒーを飲むたび、ミルで豆を挽いてください。
  • 豆の挽き具合やコーヒー器具によって味わいが変わります。

 

まとめ

 

片手鍋自家焙煎は、コーヒー好きさんなら一度は体験してほしい、最高のコーヒー体験!

 

あなたも、自家焙煎で、至福のコーヒータイムを過ごしてみませんか?☕✨

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